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10月01日 江口港→厚浦港

本日の工程

もう少し行く予定だったがやや疲れてMangyang-riという田舎ので民宿へ


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朝の江口港何の魚かはわからない。



定置網のようだ。




日本の場合もう少し機械化されていると思うんだが








港の横にある魚売り場に行って見ていたらイカの生きて
いるのがあった。イカ刺しを食べたくなり頼んだ。
横のおばさんが話しかけてきたので少し目を離したら
なんとその間にイカ4匹をばらされてしまった。



包丁を入れてしまったのでイカは絶命
どこで食べるのかもわからず、しょうがねーなーと思い
なすがままにしておいた。
見事に包丁を使い皮をはぎ、胴体部分は機械に入れ
て細切れに裁断する。日本流の刺し身の切り方ではない。
その後に、今度は手動の遠心分離機に入れて水分を抜く。
そしてビニールの袋に入れて終了。しめて10000ウオン。
その後、おばさんに先導されて近くの飯屋に連れて行か
れ、そこで飯を食べる。
客は俺一人



これがイカの量である。
イカの足は入っていない。こういう場合入らないようだ。


4匹分で俺がいくらイカが好きだといっても・・・・・
わさびと韓国の辛い味噌、そして葉っぱ
朝、ご飯がようやく焚けた状態で炊き立てのご飯で食べた。
1匹半くらい食べただろうか、もう当分イカは食べたくない状態になった。
店のおばさんに後は食べてくれと言い残し終了。朝食代5000ウオン
朝7時の朝食でした。



これが泊まった民宿
右側の窓の開いた2階部屋が泊まったところ



この文字が民泊と読むらしい



朝8時出発



今は季節ではないが冬はカニ一色になるようだ。あちこちで
出てくるカニのモニュメント



カニのつめ



イカをさばき内臓を取り出しこれから干す



これが干し場だ



海沿いの村々ではいたるところでイカが干されていた。





するめイカにする様である。その後もいろいろ見たがどうも
一夜干ではないようだ





海道はいたるところイカ




海沿いで干す前のイカの前処理



海沿いの道の6角堂で小休止




此処の港には製氷室からの氷をシュートで船に入れるように
なっていた。日本では小さな港にもある設備だが。





底引き網船団

 




イカとカニがウリのようだ



また出たカニのモニュメント



これもカニ



国旗もいたるところに飾られていた



6角堂




ウルチンはまだ遠い



6角堂で昼寝
きょうは体がだるくて、何度6角堂で休んだことか




今日は厚浦港をかなり過ぎたウルチン手前5kmくらいの
ところのMangyang-riという田舎の民宿に決めた。おやじは
どうも勝手に三階の部屋に上がっていろというようなこと
言葉を残して車でどこかに行ってしまった。4時半



どの部屋で良いのか30分ほどうろうろしていると帰ってきて
部屋に案内してくれた。



海辺の民宿30000ウオン



オンドルの部屋のようだ



部屋からの日本海



ベランダに衣類を干す。
海ぞいの溜まり場にいた年寄りのおばさん連中に飯屋はない
かというと、50mくらい離れたところの刺し身屋を指差した。そ
こしかないようである。




此処も客は俺一人、6時頃行ったのだがもう少し遅く行けば
食べさせてもらえなかったかもしれない。



例によってきゅうりなんかの野菜に白身の刺し身だ。



そして辛いのを入れ赤くする。これあんまりおいしくなく刺し身恐怖症気味



お店の中

本日は走行距離71km

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