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10月04日 注文津港→巨津港

 本日の行程



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朝の注文津港
この大きなイカ赤イカと言うんですか?



マンボウ



定置網から引き揚げてくるようだが





しいら



何の魚?








注文津港は活気がありました。丁度その時間に
行ったということかもしれない




生きた魚を扱うせいか余計動作がきびきび





港でおでんの立ち食い、仲買人風ので人いっぱい
おでんは練り製品の2種類だけ
もっといろいろあると良いんだけど



ここでおでんを食べる。1本500ウオンだったか
おつゆも紙コップで飲めるようになっていてうま
かった。





カニをそのまま入れてだしをとっている。








船は生きたまま生簀に入れて運んでくる。




たこ



このしろではないね。











船の生簀のものをリヤカーに積んだ海水入りおけ
に移しすぐに運んでいく。


 
朝から営業している刺し身食堂



海産物市場



あわびか?



津波による浸水域と避難経路



途中の小さな港



自転車止めて見ていると







笛の合図と共に仲買人が集まりせりが始まり5分も
しないうちに終了青いかごの中にひらめみたいな魚
小分けして入れられていた。



せりが終わった魚はトラックの荷台の生簀に入れら
れる。これには酸素のボンベのようなボンベが付い
ていた。



せりが終了すると見事な速さでかごが片付けられた



隠しておいてある(?)軍用車


日本海の景色は良かった。
静かな青い海、海に浮かぶ島、白い浜と海岸の岩、松の木
延々と続く鉄条網と探照灯
鉄条網の内側のこんもりとした墓地




38度線が近い、というよりも正確には超えている?



知らなかったが38度の北もまだ韓国のエリアなの
だ。(当たり前か)



もしかしてここが38度線の真上ということ?



韓国軍が何かの式典を行うべく準備をしていた。



ドライブインでうどん発見辛くないあっさりしたもの
が食べたい




キムチ系と沢庵が付いてくる。
4500ウオン





あてずっぽで韓国の演歌CDを購入



最後の大きな町束草(ソクチョ)市内に入らないよう
海岸沿いに進路をとる。





ここも自転車道が整備されていた。
右側は松林で漁村風景が出てこないのが寂しい。




途中きれいな砂浜の海水浴場
今はシーズン終了で人影は少ない


どうも海岸沿いは海水浴系のリゾート地のようだ
リゾート系のコーヒーSHOPでコーヒーを飲む



飲んでいる間にW/FとiPHONEの電池が少なくなっ
てきたので電池から充電する。



エイの干物







Unification Observという看板がはじめて出てきた
国境の北を望める展望台のことだろう。





Unification Observあと39kmとある。


今日の目的地巨津(コジン)に着いた。民宿を探す。
いかにも韓国の昔ながらの造りの家に民宿の看板
が出ていたので、お願いしたがどうもやっていなく
違うところを指示された。港のすぐ横の海鮮料理屋
の2階に宿泊することにした。
30000ウオン









玄関に自転車を突っ込んでおく






巨津総合バスターミナル(!?)に明後日の帰り
のバスの時間を確認しに行く。


釜山行きは朝の7:30出発







港の魚売り場



土曜日だったせいかまことに寂しい最果ての港と
いう感じ



食事は下の海鮮料理屋街(5,6軒まとまってある)
でとる。ここで辛いのはだめといったら辛くない鍋
があるという。



また客は俺一人
向こう側は店の人



白身魚(生きているのをその場でさばく)の鍋



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