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9月29日 方魚津港→九龍浦港





本日のコース

 
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方魚津のモーテル




自転車を部屋に入れた。




右側は現代製鉄所の広い敷地
自転車道が走っている




現代重工業の門





韓国のガソリンも高いようだ。大体1/10だから
レギュラー169円
ハイオク188円と読むのであろう。






途中の港の前の刺し身屋
後で気付くのであるが、この東海岸はカニ海道である。
冬から春にかけてカニ一色になるものと思われる。






途中の港




朝飯を食べていなかったので途中の屋台で
おでんを食べる。




おでんの屋台




途中のNAA-RIという所でひとつ峠を越えなければ
ならないのは事前にわかっていた。原発の横を地
どうりに喘ぎながら登っていきようやく峠らしきところに着いたが下りになるところ
交通止めとなっていた。途中で車がまったく来ないし、道路の両端
に草が伸びているし何かおかしいなと思っていたが自
転車だから何とかなるさと言う気持ちで登ってきたが。
気持ち的にはかなり消耗した。引き返すしかない。




実は自業自得なのである。原発の横の道のど真ん中
にこのような看板がしつらえてあったのだ。これを無視
して進入したのである。周りには誰もいなかったし、い
ても会話が出来ないからかなり苦労したはず。でも行け
ないことぐらいはわかったはずなのだが。

 


原発の正門近くの看板
実はこの近くに新しい道(?)があり峠は長いトンネル
でくぐるようになっていた。
此処をはじめから通っていれば体力は消耗しなかった。
ただトンネルは車道だけで自転車は右端を怖い思いを
して通ったのだが




昼飯を食べる








言葉がまったく通じないので指差し会話帳 食事編を
持ち出し何が食べれるか指で指してもらった。
カルビタンとスンドゥブチゲがあるという。
スンドゥブチゲ、これは豆腐のスープということなので
かなり期待したが出てきたものは内容は豆腐のチゲ
そのものであったが色が赤色であった。
かっ、辛いのである。この辛さが後々まで尾を引き赤
色恐怖症となるのであった。




静岡では出発前には早い所では稲刈りが終わり、米を
近所の農家から購入している我が家では新米を食べ
始めたが我が静岡より平均的に3度は気温の低い韓国
まだ稲刈りが終わっていないことに少し驚いた。




九竜浦では港の近くのモーテル 
50000ウオン MOTEL NUNU
高いだけありなかなかいい部屋であった。



しっかりした木の床のようでオンドル部屋であった。

 






早速飯屋に出かけるが飯の頼み方がよくわからない。
下手に刺し身を頼むととんでもない量が出てきそうだし
一人前という交渉が出来ない。
といって鍋でも頼もうものなら量もさることながら、辛
さが心配。
また指差し会話帳で無難なところを指してもらった。




食事屋はほとんどが床に座り食べる。




本日のメインはあわびのおかゆ

本日は出発朝 6:55
到着 3:40
午後2時ごろより小雨模様でかなり濡れた。
走行距離  90.1Km


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