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9月30日 九龍浦港→江口港

本日の行程

浦項市内で30分くらい迷ってロスをした。
町の中は車、信号が多くいやなもんだね。


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朝の九龍浦港でイカ釣り船




船倉からイカを発泡に詰め船外に出している




此処では働いていたのはインドネシア人のようだ。
大学進学率が相当に高い韓国では大卒の仕事が
少ないが高卒の仕事は多いという。
韓国でもきつい労働は嫌われているんだろうか







こっちの船は水揚げが終わり船上で朝飯が始まった。





荷が整ったら、その場でせり人が鐘を鳴らし
仲買人(?)を呼び寄せせりが始まった。




こちらの船は船外にもイカをたもですくい岸壁で箱
詰めを行っている。







こちらの船は帰ってきたばかりでよほど大漁だったと
思われる。つい今しがたまでイカを釣っていたようだ。
船倉に入りきらないイカがまだ動いているではないか。




水揚げを終わり船ダマリに帰る船





ポスコの工場が見えてきた。





ポスコの工場を右手に見て走る。
かなり大きな製鉄所だ。





ポハン市内で多少迷ったが郊外に出て、田舎道に
進路をとり、海岸方面に向かう。



田舎の道はイイねー
秋の風景だ





海に出てから腹が減ったので飯にする。



小さな田舎の港
 




此処は海鮮料理屋
イカはないかと絵を指して聞いたがないようだ。






定食を頼む。
はじめうどんみたいなものかと思ったが、よく見ると
白身魚の刺し身である。ただきゅうり、大根のような
薄切り、ねぎ、ごまなども入っており、コチジャンとトン
ガラシケチャップ(?)、そしてご飯を入れかき
回して食べるようである。
店の人が食べ方を教えてくれた。刺し身は醤油のほ
うが良いんだが。









また赤くなってしまったのである。




アサリの澄まし汁は良かったがこれを韓国式だとそこの
浅いスプーンで呑む。やはりおわんに入れておわんから呑
んだ方が良いんだが。




海辺を走っていて村々で良く見かけた6角堂(8角堂もあった)部落の人
が集まる休憩所(?)らしい
慶尚道に非常に多く見かけたが江原道に入ってからは見かけなかった。
疲れた時このお堂で何回休んだことか。




田舎の海辺の道




ペンションも多い



これが日本海だ



夕方海に面した民宿に投宿 言われるままで
40000ウオン
場所は江口港を1kmくらい過ぎた辺り。




道路挟んで前が海



洗剤をもらい洗濯をする。



洗濯をベランダに干していたらキムチ(?)の瓶が
置いてあった。



自転車は2回のベランダに置いた。



飯にはまだ早いので海辺でまったり



近くの定食屋で食べた料理、何を食べたのか忘れた。
選択の余地はなかったように思う。いずれにしても魚系であったように思う。
15000ウオンだったか。ビールと焼酎込み






民宿の夜、海にイカ釣り船の明かりが見える。




此処の民宿の海側の窓は2重窓が2重
にあった。
波の音が窓を2つとも閉めるとまったく
聞こえなくなった。


朝方九龍浦の港を見ていたら雨が降り出したため、様子を見ていたが8:50雨がやんできたので出発
夕方4:30民宿に入る。
走行距離 74Km 
前日に戻る


翌日に進む

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