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9月28日 釜山港→方魚津港

釜山港から10分ほど歩き地下鉄の駅に行き終点の老園とか言う名の駅で降りればそこが釜山総合バスターミナルである。釜山はとにかく大きな町なので自転車で町を出るのに苦労すると思い蔚山郊外の方魚津と言う田舎の港町にバスで行く事に決めていた。ここを自転車の出発点とする。約1時間で方魚津に到着。このバス停で自転車を組み立て宿探しをする。


当初このモーテルに行ったが50000ウオンと言わ引き下がった。
モーテルは日本のラブホテルのように車のナンバーが見えないようなすだれがある。
中のフロントも小さな窓口でやや秘密性がある。
しかし日本のようなこそこそした感じでなく、よりオープンで誰でも泊まれるようである。
この後も多く見かけた。



結局このビジネスモーテルと書かれたところにチェックイン


35000ウオンの部屋



泊まったモーテルの部屋に自転車を入れておく




早速港を見に行くと、港のまん前で何周年記念か何かのイベントが開かれていて
にぎやかな鳴り物が鳴らされていた。




中央祭壇のほかに脇のほうにも祭壇のようなもの
があり豚そのものがその祭壇の前に生贄にされて
いた。




中央祭壇、左手に笛のようなラッパのようなもの
や鉦、太鼓、琴などを演奏する人たち



楽隊の背後には贈られた花輪が









中央に主役の踊り手





この踊り手がいろんな種類の刀やら、いろんな道具
出してきては踊りまくる。
続けて1時間くらいは踊っていただろうか。



その踊りのサポートをするのが民族衣装をまと
った女性2から3人。途切れなく踊るのをいろいろ
補助している





いろんな刀を取り出して振り回したりほっぽり投げたり



周りの女性が時々と彼に深々と床に頭をすりつけ
ておじぎをする、どうもこの人は神様の状態らしい。




このひとりのひとが最初から踊りぱなし、凄い体力



何の奉納なのか周囲の若そうな人に英語で聞い
てみたが答えられる人はいなかった。



1時間ほど見ていたが最後にはトランス状態になり
刃先が上向きの2本の平行に置かれた刀の上に
乗る演技を始めたので気持ち悪くなりそこを離れた。




イカ釣り船




網を繕っていたのは多分インドネシア人
これにはちょっと驚いた。
韓国にもいるのである。




船に氷を積む。
製氷施設から直接積むことをしていない。


夕食は何を食べたか忘れた。
ひらめ刺身、と豆腐のちげ鍋か


刺身



客は少ない



初日にこの辛い鍋で強力パンチを受ける。



焼酎を飲む



日本の港町と比べまだ夜は店の明かりが多い





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翌日に進む

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